今回はこのようなお悩みについて解説していきます。
トレーニング中にばててしまう
本記事の内容
- トレーニング前に食べるべきもの
- トレーニング中にばててしまう原因とは？
パーソナルトレーナーとして、トレーニング指導を行なっている自分が解説していきます。
トレーニング前に食べるべきものは？
みなさんはトレーニング前はなにか食べられますか？
空腹でトレーニングをしてしまうと、実は筋肉にとってあまり良くないことが起きてしまいます。
効率良く筋肉をつけるために食べ物と筋肉の関係性について知っていきましょう！
トレーニング前に食べるべきもの
トレーニングの時1番エネルギー源として使われるものが、炭水化物です。
この炭水化物を摂らないとトレーニング中のエネルギー不足の原因をなってしまいます。
そのため、トレーニング前は炭水化物の摂取を心がけましょう！
おすすめの炭水化物
白米
おすすめの炭水化物として挙げられるのがこの白米です。
手軽に摂ることができ、ほとんどの方が毎日食べていらっしゃると思います。
白米は食べてから2時間後に体内のエネルギーに変わると言われているので、トレーニングの2時間前には摂っていただきたいです！
和菓子
和菓子もトレーニングする際のエネルギー補給としてはとても良い物になります！
白米に比べてエネルギーになる時間が早くおよそ45分でエネルギーに変わります。
そのため、時間がない時は和菓子を食べることをおすすめします！
最近はコンビニでもうっているところがあるため、手軽に手に取りやすいですね！
バナナ
バナナもトレーニング前のエネルギー補給に向いている食材の一つです。
バナナは和菓子よりもエネルギーになる速度が速く30分ほどでエネルギーに変換されます。
自分がよく減量中やっていたのは、トレーニング30分前にバナナを食べるというものです。
減量中は後半はエネルギーが不足してしまい、力を出すということが難しくなってきます。
そのため、バナナでエネルギーを補給しトレーニングに臨んでいました。そうすることで減量中でも力を出すことができました！
トレーニング中にバテてしまう原因とは？
エネルギー（カロリー）が足りていない
カロリーが足りていないとトレーニング中にバテてしまいます。
せっかくトレーニングをしているのに力を出しきれないのはもったいないのでエネルギー補給をしっかりと
行いましょう！
また、トレーニング中にエネルギー補給をすることも可能です！
マルトデキストリンという粉の炭水化物がありますが、こちらをトレーニング中のドリンクに混ぜていただくと、エネルギーがずっと継続してトレーニングを行うことができます。
こちらから
寝不足
睡眠もトレーニングちゅのパフォーマンスに影響してきます。
しっかりと寝ていないとトレーニング中の力を出すことができません・・・
そのため、
最低でも7時間は寝ておきたいですね！
6時間睡眠と7時間睡眠とでは天と地ほどの差があります！
しっかりと睡眠をとっていきましょう！
まとめ
せっかくトレーニングをしているのにバテてしまうともったいないです。
トレーニングをしっかりとした強度で行えるようには食事や睡眠などが大切になってきます！
いますぐにでも実践でいることばかりだと思いますので、明日からぜひご活用ください！
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