眠りが浅くて疲れがとれにくい
今回はこのようなお悩みについて解説していきます
本記事の内容
- 夜寝る時に寝やすくする方法
- 寝れないとどうなってしまうのか?
パーソナルトレーナーとして普段からお客様に食事指導・栄養指導をおこなっている自分が解説していきます
夜に寝やすくする方法
みなさんはこのような経験はありませんか?
- 夜になかなか寝付くことができない
- 朝スッキリ起きることができない
自分も昔は寝ることが苦手で、3時間かかる時もありました。
しかし、この方法を試すことでその悩みは解決できましたので今回はその方法をご紹介します。
カフェインを控える
自分はコーヒーがとても好きです!
毎朝飲むほどなのですが、このコーヒーにはカフェインが含まれております。
そのため、覚醒作用があり夜寝付けにくくなる原因となってしまう場合があります。
人によってカフェインを代謝できる時間は変わってきますが、16〜17時からはカフェインは控えるようにした方がいいですね!
寝る場所にあまり行かない
これは寝室にあまり行かないようにするという意味です。
寝室に普段からいると脳がその部屋は寝る場所だと認識しにくくなってしまうのです。
そのため、寝室には寝る時だけ入るようにしましょう!
お風呂に入る
シャワーだけで済ませている方はいらっしゃいませんか?
シャワーだけで済ませてしまうと身体の疲れも取れにくくなってしまいます。
お風呂に入ると体温が上がり、その体温が下がってくる2時間後が1番寝やすいとされています。
そのため、寝る時間から逆算してお風呂に入るようにしましょう!
蜂蜜を舐める
これはスプーン1杯分の蜂蜜をなめるという方法です。
蜂蜜を舐めることで、血糖値が一時的に上昇します。
この上昇して下がってきた時が1番眠くなる時ですので、その作用を使って効率良く睡眠に入っていきましょう!
寝る前のスマホなどの電子機器の使用を控える
寝る前に光の刺激が強い
- スマホ
- テレビ
などを使用してしまうと、脳が覚醒してしまうので寝づらくなってしまいます。
そのため、寝る30分前は控えるようにしましょう!
寝れないとどうなってしまうのか?
眠れないことで身体にとって良くないことが起きてしまいます。
身体の疲れが取れない
日々の疲れをとってくれるのが睡眠です。
しかし、この睡眠をおろそにしてしまうと
- 疲労が抜けない
- 筋トレをしているのに筋肉が成長しない
など身体にとって良いことがありません
そのため、睡眠をしっかりと取りましょう!
徹夜と同じ状態?!
6時間睡眠を9日間続けてしまうと、徹夜したこと状態と同じ状態になってしまうことがわかっています。
6時間寝れれば十分!という方もいらっしゃいますが、最低でも7時間は寝たいところです・・・
また、6時間睡眠と7時間睡眠の方を比べると6時間睡眠の方の病気による死亡率が高くなっているされています。
自分も実験として、6時間睡眠を行う週と7時間睡眠を行う週でどれほど身体に変化がでるか実験してみましたが、6時間睡眠では十分な疲れが取れなかっただけでなくトレーニングで扱う重量も種目によりけりですが10キロほど落ちてしまいました・・・
それから自分は必ずと言って良いほど7時間は睡眠は取るようにしています。
まとめ
睡眠をおろそかにしてしまうと、日常生活やトレーニングにも悪い影響が出てしまいます。
健康のためには最低で7時間は睡眠は取りたいですね!
以上のことを心がけて、睡眠の質を上げていきましょう!
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