今回はこのようなお悩みについて解説していきます。

 

本記事の内容

 

• ダイエット中に食べていい食品
• 食べるのをやめた方がいい食べ物
• 間食を食べるべき時間とは？
• 間食の適切なカロリーとは？

 

パーソナルトレーナーとして普段から食指指導をおこなっている自分が解説していきます。

ダイエット中に食べてもいい食品

 

 

ダイエット中はお腹が空きますよね・・・

自分自身も大会に出る時は減量を行うためとても気持ちがわかります。

そこで今回は私がおすすめするダイエット時に食べるものについてです！

 

するめ

お酒のつまみとしてよく食べられることが多いするめですが実はダイエットにもむいています。

するめには100gあたり、およそ69gものタンパク質が含まれております。

実際食べる量は100g食べないともいますが笑

また、このするめは大変硬いためよく噛んで食べる必要があります。

よく噛むことで満腹中枢を刺激され空腹を紛らわしてくれるという効果もあります。

また、どこでも手に入りやすいというのが特徴です！

 

チョコレート

お菓子を食べても良いの？と思う方もいらっしゃると思いますがここでいうチョコレートはカカオ70%以上のチョコレートです。

ミルクチョコやホワイトチョコはNGです。

チョコレートは適度に糖質を摂ることができるためダイエット中に溜まってしまうストレスにも効果的です！

 

ゆで卵

ゆで卵は1個あたりタンパク質を7g摂取することができます。

トレーニングをされている方ならタンパク質を補給するのに出来していますし、卵の含まれている脂質は身体に良い脂質のためおすすめです！

 

食べるのをやめた方がいい食べ物

 

 

こちらは血糖値を急激に上げてしまうものが挙げられます。

• クッキー
• チョコレート
• ケーキ
• パン

 

などです。

 

これらは血糖値を急激に挙げてしまうためダイエット中は控えた方が良いです。

また、小麦が多く含まれておりますので特に女性の場合は生理痛がひどくなってしまうという場合もあります。

そのため、上記の食べ物をおすすめします！

 

間食を食べるべき時間

 

 

ダイエット中の間食は食べる時間を気をつけましょう。

1日のなかで間食を食べるのに適している時間帯は

14時〜16時です。

この時間帯は最も食べたものが体脂肪に蓄積されにくい時間帯です。

また、忙しくてお昼の食事から夕食までの時間が空いてしまうことがあると思います。そうなってしまうと、食欲が強くなりドカ食いの原因となってしまいます。

このドカ食いを防止するために、間食を摂ることはおすすめです。

 

間食の適切なカロリーとは？

 

間食をおすすめしていますが、ダイエット中のためどれだけでも食べていいというわけではありません。

1日の間食のカロリーは200キロカロリーまでにしましょう！

だらだら食べてしまうと気づいたらカロリーがオーバーしてしまうことがありますので、気をつけましょう！

まとめ

間食はダイエット中のストレスの緩和や急な血糖値の上昇を防ぐことができるため、非常におすすめです。

しかし、気を抜いてしまうと1日の摂取カロリーをオーバーしてしまう原因にもなってしまうため気をつけましょう！

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