姿勢をよく注意される
今回はこのようなお悩みについて解説していきます
本記事の内容
- あなたが猫背である理由と改善方法
- 猫背であることのデメリット
元々の猫背で姿勢を治し、身長も伸びた経験がある自分が解説していきます
あなたが猫背である理由
猫背になってしまっている理由は大きく分けて2つあります
長時間同じ姿勢が続く
デスクワークの方に多い特徴ですが、長時間同じ姿勢が続くことにより身体の前面の筋肉が固まってしまっているということです
デスクワークでは、身体の前に手を置いている機会が多くなるため猫背になってしまいます
猫背の原因となる硬くなっている筋肉は
- 大胸筋（胸の筋肉）
- 上腕二頭筋（力こぶの筋肉）
です！
これらの筋肉をほぐすことによって猫背の状態を軽減できます
大胸筋のストレッチ方法
- 四つん這いになり伸ばしたい方の腕を真横に伸ばします
- 反対の腕は曲げた状態を保ったまま、曲げたている腕と同じ向きを見ます
- 身体の捻り具合で大胸筋のストレッチの強さを調節できます
上腕二頭筋のストレッチ
立った状態で壁に手をつきます
着いた方の手を外側に90度回転します
回転させた方の指先と逆向きに身体を捻り上腕二頭筋を伸ばします
これらを1日のうちに30秒を最低でも2セットは行ってください！
1週間で効果が出始めると思います
筋力不足
また筋力不足も猫背を作ってしまう大きな原因です
猫背は肩甲骨が外側に開いてしまっている状態を指します
肩甲骨が元の位置に留まるようにするには筋肉の力が必要です！
背中の肩甲骨周りのトレーニングを行いましょう！
コムチューブがあると便利です↓
- ゴムチューブを伸ばし両足にくくりつける
- 持ち手を手のひらが向き合う形で握りお腹に向かって引っ張ります
- この時、肩甲骨で何か物を挟むようなイメージで行いましょう！
猫背によるデメリット
猫背になるとデメリットはたくさんあります
姿勢が悪くなる
『姿勢をよくしなさい！』
『猫背になっているよ！』
子供の頃、私が母親からたくさん言われてきた言葉です
猫背になってしまうと姿勢が悪く見えて自信がないように見えてしまいます
場合によっては仕事に支障がきたすこともあります・・・
肩こりの原因にも
姿勢を悪くするだけでなく肩こりの原因にもなってしまいます
猫背だと筋肉がうまく使えないため、血液の循環が悪くなり肩こりの原因となってしまいます
呼吸がしづらくなる
猫背の状態だと呼吸が浅くなってしまいます
そのため
階段を上がる時
仕事で無理をする
などの時に息が上がりやすくなってしまいます
呼吸が浅いと酸素の縦貫が悪くなったり自律神経の動きも鈍くなり夜になっても副交感神経優位になれないた休息の質も悪くなります
まとめ
猫背になってしまうとこんなにたくさんのデメリットがあります
また、猫背になった状態が自分の本来の姿勢だと感じてしまうこともあるため注意が必要です
原因は上記に記したように、筋肉のコリと筋力不足です
自分のトレーニングではダイエットはもちろんのこと、姿勢改善もおこなっております
気になった方はぜひ公式LINEまでよろしくお願い致します！
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ご質問等は公式LINEの方までよろしくお願いいたします！
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